マルチエフェクター
2012年02月19日
BOSS STEREO EFFECTS PROCESSER SE-50 Ultra Clean - ELITE MODIFY -
☆★商品情報★☆
■ブランド BOSS(ボス)
■商 品 名 STEREO EFFECTS PROCESSER PRO
■品 番 SE-50
■状 態 Ultra Clean ELITE MODIFY(オリジナルエリートモディファイ品)
★主な仕様★
・電源:AC IN12V (BOSS BRB-100/ACアダプター駆動専用)※アダプターは付属しません
・消費電流:1A
・外形寸法:W218×D235×H44(mm)
・メモリー数:ユーザーズ・メモリー100種類、プリセット・メモリー28種類
・サンプリング周波数:48kHz/32kHz(アルゴリズムにより自動切り替え)
・定格入力レベル:-20/+3dBm(出力レベルと同時切り替え)
・定格出力レベル:-20/+3dBm(入力レベルと同時切り替え)
・インプットレベル:L(mono)/R
・SW:ナンバー、パラメーター、バリュー、ライト、エグジット、ユーティリティー、エフェクト、電源
・入出力端子:インプットL(mono)/R、アウトプットL(mono)/R、リモート×1、MIDIin/out
★メンテナンス概要★
・ケースを分解し、外部、内部、基盤を洗浄清掃しました。
・ハンダ不良箇所は再ハンダしました。
・オーバーホールを実施し、破損部品は新品へ更新しました。
・オーバーホール実施後、下記方針に基づきエリートモディファイを実施しました。
・電源:AC IN12V (BOSS BRB-100/ACアダプター駆動専用)※アダプターは付属しません
・消費電流:1A
・外形寸法:W218×D235×H44(mm)
・メモリー数:ユーザーズ・メモリー100種類、プリセット・メモリー28種類
・サンプリング周波数:48kHz/32kHz(アルゴリズムにより自動切り替え)
・定格入力レベル:-20/+3dBm(出力レベルと同時切り替え)
・定格出力レベル:-20/+3dBm(入力レベルと同時切り替え)
・インプットレベル:L(mono)/R
・SW:ナンバー、パラメーター、バリュー、ライト、エグジット、ユーティリティー、エフェクト、電源
・入出力端子:インプットL(mono)/R、アウトプットL(mono)/R、リモート×1、MIDIin/out
★メンテナンス概要★
・ケースを分解し、外部、内部、基盤を洗浄清掃しました。
・ハンダ不良箇所は再ハンダしました。
・オーバーホールを実施し、破損部品は新品へ更新しました。
・オーバーホール実施後、下記方針に基づきエリートモディファイを実施しました。
★カスタム方針★
1.あらゆる環境での使用に耐えうるプロ仕様エリートモディファイの実施
2.内部基板の劣化部品オーバーホールに伴うハイエンド化
3.精度の大幅向上によデジタル制御の完全同期変調を実現
4.パラメータ変更によるハイレベルなステージパフォーマンスの実現
5.ピッキングニュアンスに従順なサウンドクリエイトの実現
6.電源回路の強化による電流のクリーン化
1.あらゆる環境での使用に耐えうるプロ仕様エリートモディファイの実施
2.内部基板の劣化部品オーバーホールに伴うハイエンド化
3.精度の大幅向上によデジタル制御の完全同期変調を実現
4.パラメータ変更によるハイレベルなステージパフォーマンスの実現
5.ピッキングニュアンスに従順なサウンドクリエイトの実現
6.電源回路の強化による電流のクリーン化
★モディファイに伴う変更点★
1.オーバーホールの実施
各部詳細な検査を実施、不良箇所は交換、調整を行ないました。
ジャック等は接点の研磨を行ないました。
交換部品数、改良箇所、定数変更、合わせて変更箇所数十箇所におよぶ部品交換を実施しています。
生産年数を考慮して定数変更の実施を行なわない箇所も劣化部品は全て新品へ更新しました。
モディファイ前の段階で不具合が一切無い状態に戻した上で下記調整を行なっています。
2.全キャパシタの再選定とサウンドチューニング
オーバーホールをかねてコデンサーを一式更新致しました。
その際に全キャパシタを再選定しました。
初期状態の本機は小型低背ケミコンとフィルムコンデンサー中心の構成です。
ケミコンは温度補償無しで音色特性は悪く、しかも容量ヌケが発生していました。
イコライジング回路はKランクのフィルムコンデンサーで構成されていました。
パスコンは全てZランクのセラコンのため、やや硬質で温かみに欠けます。
そこで回路のリフレッシュも兼ねて大半のコンデンサーを変更しました。
機体スペースがとても狭く、サイズが限られるのでケミコンは時間をかけて選別しました。
精度の高いGランクの積層メタライズドや超低ESR型のハイグレードケミコンへ変更しています。
使用した積層コンデンサーはECQ-V中心の構成です。
キャパシタ再選定により、予め回路に期待されている性能を十分に発揮できるようになりました。
ECQ-Vの織り成すサスティンの艶やかさや、音の伸び、倍音の艶を帯びた煌きは秀逸です。
エッジの鋭さの中ではじける倍音成分は他に類をみません。
倍音の煌きが際立つサウンドメイクが可能です。
↓モディファイ実施前
↓エリートモディファイ実施後
3.各コントロールの精度向上と完全同期変調の実現
上記のとおりコンデンサーはGランクの高精度品をメインに使用しています。
加えて、コンデンサーはすべて同一ロットのものから選別して搭載しています。
ロットを揃え、特性を統一することで特性ムラのない理想的な波形が得られます。
各コントロールの精度は大幅に向上し、歪み系特有の音色のムラを改善しました。
「同じセッティングなのに日によって微妙に音が違う」ということもありません。
ロットが異なるコンデンサーの使用はステレオ機器ではご法度です。
というよりコンデンサーのロットを揃えないことには本当の意味でのステレオ再生は成立しません。
文字通り、16bitデジタル制御による完全同期変調を実現しています。
コントロールの精度をより高い水準で調整を可能とした精密制御を実現しています。
4.あらゆるステージパフォーマンスをクリアするプリブーストの調整
本モディファイはプロ仕様としてあらゆるパフォーマンスに耐えうる性能強化を目指しています。
本機の最大の難点は左右で増幅ムラが見受けられる点でした。
これではステレオで使用する際に様々なステージ環境の変化に合わせて細やかな調整ができません。
レンジの偏りは使用環境によって性能が100パーセント活かしきれなくなります。
左右のチャンネルの増幅バランスの均一化がとても重要です。
トーンの帯域調整だけでなくハイパス回路や各パスコンの定数まで細かく調整しました。
確実に定数通りの性能を発揮できるように回路を再構成しました。
レンジを大幅に向上し、とても使いやすいパワフルなサウンドへ生まれ変わりました。
ステージ環境に左右されないハイレベルなステージパフォーマンスを実現しています。
5.ピッキングニュアンスと原音に忠実なサウンドクリエイトの実現
自然なイコライジング感に加えて、ピッキングニュアンスへの追従性をもたせています。
現音をそのままに加工したピュアなエレキトーンが響きわたります。
当然ながら楽器本体のボリュームやトーンの反応性も向上しています。
指先のピッキングニュアンス自体がエフェクターのポットのように強弱に上手く反応します。
確実に定数通りの性能を発揮できるように構成しました。
6.電源回路の強化によるクリーン化
ACアダプター駆動のラックエフェクターはノイズが多い機種が多いです。
気持ちよく使いたいのに、大音量ではどうも耳障りが良くなくいところが残念なところです。
回路設計の変更により解消できるノイズですのでなるべく少なくする必要があります。
無駄なノイズが減ることで音そのものを効率よく加工することが可能になります。
またICの動作を滞りなく行なうためにも美しい電源の供給が必要となります。
電源回路は一般的な市販のエフェクターと同じく、汎用ケミコンが使用されています。
精度やノイズ特製に劣る汎用ケミコンは電流に「濁り」を生みます。
「濁り」は回路の流れのなかでノイズなどのトラブルの元となり、全体的な音質低下を招きます。
一般的にエフェクターのノイズは電源系の劣化、あるいは元のグレードの低さに起因するものが多いです。
よって電源回路は超低ESRケミコン+オーディオハイグレード+高周波対応ケミコンにて構成しています。
耐圧も当初は6.7~16Vと限界ギリギリのラインだったため、25V以上に向上しています。
この機体スペースでは最も美しい電気の流れと耐久性を発揮できる組合せで選定しています。
以上の電源のクリーン化により、動作をより安定させ、最大限の性能を引き出せる状態にしています。
ノイズが減ることで原音そのものを効率よく加工することが可能となります。
未MOD品と比較して非常にノイズレスなサウンドを実現しています。
また、電源環境が安定しないライブなどでのトラブルを未然に防ぎ、長く安定してご利用頂けます。
結果的によりストレスの少ないサウンド実現しています。
7.電源LEDの交換
パネル操作面に2か所あるLEDを高輝度化しました。
・エフェクトLEDは高輝度クリアスカイφ3mmに変更しました。
・ユーティリティーLEDは高輝度クリアリーフφ3mmに変更しました。
☆★商品説明★☆
はじめにヴィンテージデバイスにおいてオーバーホール品がいかに優れているか、という点を簡単に説明すると、
・分解時に劣化箇所を修正できるだけでなく、より良い性能を発揮できる改善策がとれる
・付随して、これから発生しうる故障の予防策をとることができる
・工場出荷時のコンデンサーの選定ミスを修正できる
・当時の劣化部品から性能の優れた部品へ新規換装することで音色、寿命あらゆる面で有利になる
・OH実施により音の密度が膨れ、トーン精度が新品同等、あるいはそれ以上にまで改善できる
などの優れた利点を多くもっています。
さらに加えてハイエンドモディファイを実施することにより
・換装部品を高いレベルで選定し、回路設計以上の出音性能を発揮させることができる
・耐圧や温度保障の強化で新品以上の長寿命化を確実に実現できる
・定数変更や回路や機能の増設により機能・利便性ともに大幅な改善が見込める
・生産当時はまだ開発されていなかった新規格の部品換装による基本性能の底上げが可能
といった一般的なオーバーホール以上の効果を確実に実現できます。
加えて本モディファイはプロ仕様としてエリートモディファイを実施しています。
あらゆるライブパフォーマンスやスタジオワーク、過酷な使用条件にも柔軟に対応します。
エフェクターをプロ仕様のハイレベル・ハイセンスな環境で使用したい方はぜひ御覧下さい。
ちなみにモディファイは一般的なオーバーホールとは大きく異なります。
劣化により50%に低下した性能を100%近くに戻すのがオーバーホールです。
MODは10で100%という定義を9で100%、あるいは12で100%と設計を変更しサウンド特性を変更します。
加えて機能の増設を行なうなど、根本的に初期状態とは異なる回路設計に仕上がります。
機体性能と回路設計に忠実な改善を行なうかどうかがオーバーホール品とMOD品の相違点です。
これらは合わせて実施することで飛躍的な性能改善が見込めます。
各部詳細な検査を実施、不良箇所は交換、調整を行ないました。
ジャック等は接点の研磨を行ないました。
交換部品数、改良箇所、定数変更、合わせて変更箇所数十箇所におよぶ部品交換を実施しています。
生産年数を考慮して定数変更の実施を行なわない箇所も劣化部品は全て新品へ更新しました。
モディファイ前の段階で不具合が一切無い状態に戻した上で下記調整を行なっています。
2.全キャパシタの再選定とサウンドチューニング
オーバーホールをかねてコデンサーを一式更新致しました。
その際に全キャパシタを再選定しました。
初期状態の本機は小型低背ケミコンとフィルムコンデンサー中心の構成です。
ケミコンは温度補償無しで音色特性は悪く、しかも容量ヌケが発生していました。
イコライジング回路はKランクのフィルムコンデンサーで構成されていました。
パスコンは全てZランクのセラコンのため、やや硬質で温かみに欠けます。
そこで回路のリフレッシュも兼ねて大半のコンデンサーを変更しました。
機体スペースがとても狭く、サイズが限られるのでケミコンは時間をかけて選別しました。
精度の高いGランクの積層メタライズドや超低ESR型のハイグレードケミコンへ変更しています。
使用した積層コンデンサーはECQ-V中心の構成です。
キャパシタ再選定により、予め回路に期待されている性能を十分に発揮できるようになりました。
ECQ-Vの織り成すサスティンの艶やかさや、音の伸び、倍音の艶を帯びた煌きは秀逸です。
エッジの鋭さの中ではじける倍音成分は他に類をみません。
倍音の煌きが際立つサウンドメイクが可能です。
↓モディファイ実施前
↓エリートモディファイ実施後
3.各コントロールの精度向上と完全同期変調の実現
上記のとおりコンデンサーはGランクの高精度品をメインに使用しています。
加えて、コンデンサーはすべて同一ロットのものから選別して搭載しています。
ロットを揃え、特性を統一することで特性ムラのない理想的な波形が得られます。
各コントロールの精度は大幅に向上し、歪み系特有の音色のムラを改善しました。
「同じセッティングなのに日によって微妙に音が違う」ということもありません。
ロットが異なるコンデンサーの使用はステレオ機器ではご法度です。
というよりコンデンサーのロットを揃えないことには本当の意味でのステレオ再生は成立しません。
文字通り、16bitデジタル制御による完全同期変調を実現しています。
コントロールの精度をより高い水準で調整を可能とした精密制御を実現しています。
4.あらゆるステージパフォーマンスをクリアするプリブーストの調整
本モディファイはプロ仕様としてあらゆるパフォーマンスに耐えうる性能強化を目指しています。
本機の最大の難点は左右で増幅ムラが見受けられる点でした。
これではステレオで使用する際に様々なステージ環境の変化に合わせて細やかな調整ができません。
レンジの偏りは使用環境によって性能が100パーセント活かしきれなくなります。
左右のチャンネルの増幅バランスの均一化がとても重要です。
トーンの帯域調整だけでなくハイパス回路や各パスコンの定数まで細かく調整しました。
確実に定数通りの性能を発揮できるように回路を再構成しました。
レンジを大幅に向上し、とても使いやすいパワフルなサウンドへ生まれ変わりました。
ステージ環境に左右されないハイレベルなステージパフォーマンスを実現しています。
5.ピッキングニュアンスと原音に忠実なサウンドクリエイトの実現
自然なイコライジング感に加えて、ピッキングニュアンスへの追従性をもたせています。
現音をそのままに加工したピュアなエレキトーンが響きわたります。
当然ながら楽器本体のボリュームやトーンの反応性も向上しています。
指先のピッキングニュアンス自体がエフェクターのポットのように強弱に上手く反応します。
確実に定数通りの性能を発揮できるように構成しました。
6.電源回路の強化によるクリーン化
ACアダプター駆動のラックエフェクターはノイズが多い機種が多いです。
気持ちよく使いたいのに、大音量ではどうも耳障りが良くなくいところが残念なところです。
回路設計の変更により解消できるノイズですのでなるべく少なくする必要があります。
無駄なノイズが減ることで音そのものを効率よく加工することが可能になります。
またICの動作を滞りなく行なうためにも美しい電源の供給が必要となります。
電源回路は一般的な市販のエフェクターと同じく、汎用ケミコンが使用されています。
精度やノイズ特製に劣る汎用ケミコンは電流に「濁り」を生みます。
「濁り」は回路の流れのなかでノイズなどのトラブルの元となり、全体的な音質低下を招きます。
一般的にエフェクターのノイズは電源系の劣化、あるいは元のグレードの低さに起因するものが多いです。
よって電源回路は超低ESRケミコン+オーディオハイグレード+高周波対応ケミコンにて構成しています。
耐圧も当初は6.7~16Vと限界ギリギリのラインだったため、25V以上に向上しています。
この機体スペースでは最も美しい電気の流れと耐久性を発揮できる組合せで選定しています。
以上の電源のクリーン化により、動作をより安定させ、最大限の性能を引き出せる状態にしています。
ノイズが減ることで原音そのものを効率よく加工することが可能となります。
未MOD品と比較して非常にノイズレスなサウンドを実現しています。
また、電源環境が安定しないライブなどでのトラブルを未然に防ぎ、長く安定してご利用頂けます。
結果的によりストレスの少ないサウンド実現しています。
7.電源LEDの交換
パネル操作面に2か所あるLEDを高輝度化しました。
・エフェクトLEDは高輝度クリアスカイφ3mmに変更しました。
・ユーティリティーLEDは高輝度クリアリーフφ3mmに変更しました。
☆★商品説明★☆
はじめにヴィンテージデバイスにおいてオーバーホール品がいかに優れているか、という点を簡単に説明すると、
・分解時に劣化箇所を修正できるだけでなく、より良い性能を発揮できる改善策がとれる
・付随して、これから発生しうる故障の予防策をとることができる
・工場出荷時のコンデンサーの選定ミスを修正できる
・当時の劣化部品から性能の優れた部品へ新規換装することで音色、寿命あらゆる面で有利になる
・OH実施により音の密度が膨れ、トーン精度が新品同等、あるいはそれ以上にまで改善できる
などの優れた利点を多くもっています。
さらに加えてハイエンドモディファイを実施することにより
・換装部品を高いレベルで選定し、回路設計以上の出音性能を発揮させることができる
・耐圧や温度保障の強化で新品以上の長寿命化を確実に実現できる
・定数変更や回路や機能の増設により機能・利便性ともに大幅な改善が見込める
・生産当時はまだ開発されていなかった新規格の部品換装による基本性能の底上げが可能
といった一般的なオーバーホール以上の効果を確実に実現できます。
加えて本モディファイはプロ仕様としてエリートモディファイを実施しています。
あらゆるライブパフォーマンスやスタジオワーク、過酷な使用条件にも柔軟に対応します。
エフェクターをプロ仕様のハイレベル・ハイセンスな環境で使用したい方はぜひ御覧下さい。
ちなみにモディファイは一般的なオーバーホールとは大きく異なります。
劣化により50%に低下した性能を100%近くに戻すのがオーバーホールです。
MODは10で100%という定義を9で100%、あるいは12で100%と設計を変更しサウンド特性を変更します。
加えて機能の増設を行なうなど、根本的に初期状態とは異なる回路設計に仕上がります。
機体性能と回路設計に忠実な改善を行なうかどうかがオーバーホール品とMOD品の相違点です。
これらは合わせて実施することで飛躍的な性能改善が見込めます。
ボスのハーフラックステレオプロセッサーよりSE-50をエリートモディファイしました。
SE-50は多彩なエッフェクト音を内蔵した高品位なマルチエフェクターです。
プロ向けに開発されたACアダプター駆動式のハーフラックタイプのエフェクターです。
2イン2アウトを搭載し、完全ステレオ方式を採用しています。
多彩な楽器の入力に対応し、ギターなどのモノラル機材をステレオ出力することも可能です。
28種類のステレオアルゴリズムを搭載し、幅広いサウンドメイクが可能です。
ディレイ、コーラスをはじめフランジャー、フェイザーなどあらゆるステレオサウンドを網羅します。
アルゴリズムは単体のみでなく2つ以上を接続した複合種のアルゴリズムもセッティング可能です。
とりわけ空間系や残響系の評価がとても高く、単体でもエフェクターとして成立するレベルです。
現在でも本機を残響系エフェクト専用としてメインで使用するキーボードプレーヤーも多いです。
本機はマルチとしては珍しくオーバーロードインジケーターを搭載しています。
歪みの少ない最適なポイントが視覚的にもわかりやすいセッティングが行えます。
ライト機能等のメモリーも搭載し、お気に入りのサウンドは保存して使用することができます。
リモートジャックにフットスイッチを接続すると足元でエフェクトの切り替えが可能です。
クセのないサウンドと容易な操作性、多彩なサウンドメイクとプロユースな1台です。
今回は本機をより高い水準での使用を可能とするエリートモディファイを実施しました。
エリートモディファイについての詳しい説明は上記記載事項をご確認下さい。
優秀な回路設計を活かしたまま限界以上の機体性能を引き出せる調整を実施しています。
イコライジング精度と全体的な音色特性の向上、帯域の均一化と本機に死角はありません。
サウンドの倍音成分の煌きはいっそう増し、サスティンに加わる艶やかさは秀逸です。
それでいて楽器本来のうまみをスポイルすることは一切ありません。
電源強化による環境に左右されない安定感もあり、ライブでの使用の際も安心です。
コンデンサーの同一ロット選別による完全同期変調を実現しています。
2台の同一アンプを左右に配置した際のクリア・サウンドは圧巻です。
研ぎ澄まされた透明感と臨場感溢れるな響きの織り成す美しいハーモニーをお楽しみ下さい。
技術向上に、楽しいひと時に、衝動的に弾きたくなったとき、そんな時にお供としていただければ幸いです。
∞∞∞下記をクリックで外部販売サイトへジャンプします∞∞∞
Yahoo!オークション 電子楽器逆行進化論
BOSS STEREO EFFECTS PROCESSER SE-50 U-Clean ELITE MOD EF111
solidstation at 20:22|Permalink│Comments(0)│